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Bad boy 不良【ふりょう】 『1』『2』に登場するお邪魔キャラ。 『1』では同じデートスポットで相手を問わず3回連続でデートをした場合、『2』では3回連続で同じ待ち合わせ場所(デートスポットではないのに注意)で待ち合わせた場合に、不良達にデートを邪魔される。 しかし、『2』においては、同じ場所で3回目でも伊集院メイとの初デート(三原咲之進がお供)ならば発生しないが、カウントされていないだけであり、次回別のキャラとのデートで発生する。 『2』の場合、3回目のデート当日に雨か雪が降った場合は、次のデートで邪魔される。 ただし、一文字茜とのデートの時は絶対に登場しない(理由は一文字の項目を参照)。 また、3回目のデート場所が縁日(神社)の場合も不良戦は発生しない。(神聖な場所での喧嘩はご法度だからだろう) Disc5以後は、3回連続で同じ待ち合わせ場所のデートをしても発生しなくなる。 要は「待ち合わせ場所を間違えないように、みんな同じデートスポットで待ち合わせちゃえ」という、プレイヤーの安易な目論見を崩す役割になる。 不良はバトル時、3人がかりで襲い掛かってくるのだが、雑魚キャラとしか言い様のない戦闘能力しか無いので、本当にデートを邪魔するだけの存在と言える。 ただし、あまりにも運動や根性を鍛えていないと、こいつらの攻撃でも痛い。 邪魔をされると、そのキャラとのデートは無かった事になってしまうので、爆弾処理の時などは非常に困る。 『4』のワル男戦のように、リッチや使用可能なアイテムを獲得出来るような事もないので、貴重な休日をドブに捨てるだけの結果になってしまう。 『1』では、わざとやらない限りまず大丈夫だと思うが、『2』では、少し気を抜くとすぐに発生してしまうので、前回のデートの待ち合わせ場所を忘れないようにして、次のデートは出来るだけ違う待ち合わせ場所になるように組もう。 女性キャラ側からデートに誘われた場合は、同じ場所で3回目の待ち合わせになっても不良戦は発生しない。 邪魔された後に同じところに誘うと飽きたと言われてしまう。バトル後一応デートはしたものの全く楽しめなかったということだろうか。 バトルでは「不良パンチ」なる技で攻撃するほか、「そんな攻撃じゃ、俺達の拳とは語れねぇぜ」と言って挑発してくる割には弱すぎる。 そんな硬派ぶった台詞を言う前に、そもそも人のデートの邪魔などは止めていただきたいものである。 ちなみに、『1』の不良達はきらめき高校、『2』の不良達はひびきの高校の生徒らしい。 不良は全員学ランを着ているので、特に『2』(制服はブレザー)では違和感がある。 『2』の不良は、女性キャラにも手を出してくるし、自分達から喧嘩を売っておきながら主人公達に返り討ちに遭うと、四天王や総番長に無い事無い事告げ口をしていたらしい非道な連中である。 更に、幼年期の主人公や赤井ほむらとのデートの待ち合わせ場所にいた少年から金品を巻き上げようとしたり、シリーズ中でもその悪党ぶりは突出している。 主人公が総番長に勝利した後は、言いがかりをつけた事が総番長に知られたからなのかデートの邪魔をする事は無くなる。(Disc5に入ると総番長戦の有無に関わらず不良戦は発生しなくなる) 『4』は時代の流れなのか、今時のパンクファッションのワル男が登場している。 このワル男には、クリスマスのスペシャルパーティーに登場するはぐれワル男とメタルワル男という別バージョンがある。 『4』で3年間主人公達の担任を務める古我先生は、その昔不良だったと思われる言動を随所でしている。 多少暑苦しい面もあるが、教育熱心で人情深い先生なので、『1』や『2』の不良連中の中に彼がいたとすれば、立派に更正したと言えよう。一説には、『4』でも番長などをやっているとも言われてはいるが…。 『GS3』の桜井兄弟が不良そのものと言っても過言ではない。 『GS1』の天童壬の場合は数少ない友達の影響で不良少年を気取り、『4』の龍光寺カイの場合は家を継ぐ事が重圧となり、不良少女を気取っていただけで他人に迷惑はかけていなかったのに対し、桜井兄弟は周りに迷惑をかけまくりで余多門高校の不良と何度か揉め事を起こしており、琥一に至ってはときメモ史上初となる警察沙汰を起こしたキャラとなってしまった。 余談であるが、不良戦に限らず戦闘後の戦利品は学ランとか学帽(もらっても嬉しく無いと思うが)等であればまだ分かるが、源氏のかたなやエクスカリバーに至っては戦闘システム自体を含めて、某最終幻想の丸パクリと言うか、そのまま強引に移したとしか言えない代物である。もう少しオリジナルな設定にはできなかったのだろうか…。 戦力 『2』に登場する不良 HP1000+プレイ日数×7 落とすお宝:ダイアの学帽・源氏のかたな等 関連項目 待ち合わせ場所 番長 総番長 ワル男
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Shugo Aizawa 藍沢 秋吾【あいざわ しゅうご】 プロフィール 概要 関連項目 プロフィール 誕生日 10月29日 星座 さそり座 血液型 O型 職業 作家 身長 183cm 体重 70kg 声優 草尾 毅 概要 『GS3』の隠し攻略キャラクターの1人。 ある条件を満たした状態で2年目の秋から冬にかけて外出すると、書店で出会う謎の青年。作家であるらしい。 その正体は主人公も愛読している「初恋3部作」の作者であった。しかし完結編の原稿を渡す渡さないで編集と揉めているようだ。 その後主人公は「姪」としてしばらく彼の家に通う事になるのだが、女性編集者には「姪」でない事はバレバレなようであった。 ちなみに攻略に当たっては個人コマンドが登場する。この形式で攻略するのは『GS2nd』の真嶋太郎・古森拓に次いで3人目である。 はばたき学園のOBで氷室先生の教え子でもある。言及はされていないが当然天之橋理事長とも面識があるのだろう。 益田義人のバーの常連らしいが、制服姿の主人公を連れて入るといういささか軽率な面も持っている。 様々な紆余曲折を経てどうやら完成した『初恋3部作』によって、史上最年少で「ノーベノレ文学賞」を受賞する。 「ノーベノレ」といった表記は普通伏せ字代りに使用するものだが、ニュースでは堂々「のーべのれ」と読み上げられている。 どの程度権威のある賞なのか不明であるが、国際的な賞らしいので少なくとも「植木賞」よりは権威があるのだろう。 ちなみに氷室先生の従弟である氷上格の目標もこの「ノーベノレ賞」である。 彼も若王子貴文と同じく年齢不詳だが、氷室先生の教え子かつ主人公在学時には卒業しているので、おそらく1980年~1991年生まれだと思われる。 『GS4』には直接登場しないが、「初恋3部作」の1つ「初恋の行く道」が映画化され2年目春に映画館で公開されている。 関連項目 氷室 零一 氷上 格 益田 義人 小説家
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Blessing 祝福【しゅくふく】 「平日、すべての行動がうまくいったときに祝福を受けることができます。」 『4』で主人公が習得する事が出来る課外活動特技の一つで、平日全ての曜日でコマンド成功すれば全パラメータ上昇率がアップする。 また、星川真希の評価上昇率がアップし、傷心度上昇率がダウンする。 概要 必要経験値は50。 最初からゲームを始めた場合は甘党(10)→男の手料理(20)→女子力(30)→フェミニスト(40)→祝福(50)の順に 習得しなければならないため、必要総経験値は150となる(括弧内は必要経験値)。 この特技を実践していると平日6日間全てコマンドが成功した時のみ100%発動し、全パラメータ上昇率が+400%とアップする。 発動率は40%とやや低いものの、コマンド成功率が100%になる堅実性を併用するといいだろう。 堅実性は精神統一・悟りの境地といった特技を組み合わせれば発動率が跳ね上がるのでより効果的である。 コマンド成功率アップの特技は他に鉄板や優等生があるが、この2つは確実に発動するが成功率は少ししか上がらない。 どちらを使うかは好みの問題だろう。 なお、月曜日から土曜日までに祝日がある場合は無論発動しないので注意。 本特技の最大のデメリットは、星川の評価上昇率が+10%となるという点ではないだろうか? 星川本人を攻略する場合はともかく、それ以外が本命の時は この特技によって星川はさらに危険人物になり伝説の樹のガーディアンと化してしまう可能性が大きい。 全てに高パラメータが必要となるのは龍光寺カイか皐月優ぐらいだが、 この2人はよりによってヒロインポイントの仕様で星川が邪魔になりやすい筆頭のため、他の方法でパラメータを上げる道を探った方がいいだろう。 そもそも、星川の攻略時にも好感度を上げる特技などはまったく必要ないはずなので、 そうなるとあまり使う機会がない特技と言える。 パラメータ自体を上げるのが好きなプレイヤーは実践すれば大いに役立つだろうが。 関連項目 特技 主人公
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ラケットすっぽ抜け【らけっとすっぽぬけ】 ひびきの高校テニス部に伝わる奥義。 まずは、相手に向けて連続サーブをお見舞いする。 だが、きらめき高校の奥義のようにボールが火の鳥になる訳でもないので、全然ダメージを与えられない。 そこで奥義使用者は、目一杯の力を込めサーブをしたはずなのだが……ボールではなくラケットを相手の眉間めがけて投げつけてしまう。 使用者にとっても想定外だったらしく、わずか10ではあるが(おそらく精神的な)ダメージを負う。 あまりに意表をつく攻撃で、ラケットのスピードも出ていたせいか相手もこれを避ける事が出来ず、眉間に突き刺さって大ダメージを与える。 こんな技ではあるが、寿美幸の攻略では坂城匠と決闘になる事が多いので、その際には切り札的な存在になる奥義でもある。 体調・運動・根性も高くしておいてトドメにこの奥義で仕留めるのが理想だろう。 攻略の妨害をされたお返しに思い切りラケットを突き刺してやるのが、ある意味彼への恩返しになることだろう。 関連項目 部活・趣味・バトル テニス部
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モラリスト【もらりすと】 「社会に対して正しい姿勢でいることができ、良識のある人だと評価されます」 『4』で主人公が習得するその他の特技の一つで、モラルが上がりやすくなる。 概要 必要経験値は20だが、 最初からゲームを始めた場合は、朝型(10)→モラリスト(20)の順に習得しなければならない。 モラルの上昇率が上がるので、多少下がる行動を行っても、ある程度の水準を維持できる。 知らず知らずにモラルを下げてしまった場合も、この特技と奉仕精神をあわせれば、一気に上げる事も可能。 (モラルを高めにする状況といえば、龍光寺カイのイベントでお嬢様ルートへ派生する場合(他に全パラメータも高めにする)と、 2年目1学期にハルちゃんのイベントを発生させてハルちゃん攻略を開始することぐらいか。 進路でボランティアになるときも高めのモラル(と根性)が必要だが、この場合は、この特技より「奉仕精神」が必要。) ちなみに「お嬢様ルート」・「アウトロールート」に関わらず、カイを攻略するという事は、間違いなく皐月優も登場する。 よって、皐月のマイナス特技でこの特技を外されかねないのと、カイのマイナス特技で体調を減らされるのを防ぐために、 心の開錠術も実践しておいた方がいいだろう。 関連項目 特技 主人公
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会長キック【かいちょうきっく】 『2』の赤井ほむらの得意技であり奥義。 主人公が「ほむらちゃん」などNGのあだ名で呼ぶと容赦なく放ってくる。 何度でも発生するが、そのたびに友好度が低下し傷心度が僅かに上昇するので、彼女が本命の時はイベントを回収する為に一度発生させるだけに留めるのが賢明。 ちなみに、「会長」と呼べるのは普通~友好までで、ときめき状態になると呼べなくなる。 本人としても色々と思うところがあるのだろう。 友好以下の時にこう呼ぶと、主人公に対して「一般生徒25号」と返してくる事がある。 幼年期のイベント「29号ロボ」あたりからの着想だろうか。 また、デートの印象が最悪だった場合も「責任取れ!」という事で蹴られてしまう(CGなどは無く効果音のみ)。 余談だが、『4』で生徒会長を務めている皐月優は主人公が生徒会所属であっても、好感度に関わりなく「会長」とは絶対に呼べない。こちらも何ともよく分からない話ではある。 他人行儀だからだろうか…。 奥義としての会長キック バトルの奥義では、一旦姿を消したと見せかけて次のターンで敵の後ろからキックを放ち、さらに頭をこれでもかと足蹴にする。 不意打ち最高(『2』主人公の奥義)と並ぶ、卑怯極まる奥義だろう。 戦闘前に「正義は必ず勝つ!」と言っているが、この場面では小者の悪役にしか見えない。 この時に蹴りまくられている敵は、青く変色してしまっているのが痛々しい。 総番長が巨大化時にこの奥義が発動すると、赤井が帰ろうとする前に総番長に詰め寄っていく時点で通常の大きさに戻る。 (この場合は大きさを元に戻すのみで、ダメージは与えられない) 彼女が姿を消した後に総番長が巨大化した場合は、キックが炸裂した時点で通常の大きさに戻る。 無論大きなダメージも与えられるので、事の是非は別にしても強力な奥義なのは間違い無い。 なお、彼女がいない状態で戦闘を終了させると、リザルト画面に現れずそのまま帰ってこない。 防御などで時間を潰していればすぐに帰ってくるが。 ちなみに、バイト番長には通用せずにさらりとかわされ、逆に自分が尻餅でダメージを受ける。 赤井は肉弾戦での戦闘能力が凄まじく、総番長戦の時期にもなると攻撃力は主人公が強い時と同等かそれ以上である。 (相手に与えられるダメージを見ると、主人公の運動が300~350程度の時とほぼ同じ攻撃力がある) 更に、HPもこの時期には確実に上限の8160に達しており、当然動きも恐ろしく速い。 不良戦では主人公が何もしないうちに彼女1人で片付けてしまう事もあるほどである。 幼年期のイベントを見ればわかるように、小学校2年生の時点で既に不良よりも強かった訳だが。 総番長戦でも、通常時の総番長にクリティカルヒットで9999のダメージを与える事もあり、総番長を倒すために与えなければならないダメージ50000のうちの半分以上を彼女が叩き出してしまう事も多い。 この奥義や動きの速さを考慮に入れると、彼女が総番長と一対一で戦っても彼女が勝つのではないだろうか。 上記のように、戦闘から一時的に離脱するという難点はあるものの、それを補って余りある頼もしさと言える。 主人公が生徒会に所属して真面目に活動をしていると、2人ともHPの上限8160で迎撃する事も容易である。(ただし、マイナス補正には注意すること) 運動を350前後まで上げておけばなお良い(根性は並行して生徒会活動をする事で、それ以上の数値になるはずである)。 この状態に仕上げれば、間違いなくひびきの市最強のコンビであり、もはや総番長すら敵ではない。 関連項目 部活・趣味・バトル 赤井 ほむら
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最初で最後のデート【さいしょでさいごのでーと】 『1』の隠れキャラである館林見晴の唯一のアルバムイベントのこと。 3年目2月22日固定で発生する事から、ファンの間では「222イベント」と言われていたが、この「最初で最後のデート」が正式名のようである。 細かい発生条件は「館林 見晴」の攻略を参照。 このイベントの発生条件の一つとして、「告白条件を満たしているキャラが2人以上いること」という項目がある。 これは逆に言うと、このイベントを発生させようと思うと彼女はクリアできない、という事である。 いつか、主人公が振り向いてくれる事を夢見て高校生活を送ってきたが、そんな健気な想いももはや叶わぬ夢になってしまったことを悟った彼女が、せめてもの思い出作りにと最後の勇気を振り絞って実現させたのがこのデート、という事なのだろう。 何とか逆転サヨナラ満塁ホームランを打たせてあげたいところだが・・・。残念ながら、たとえこの後病気等になることで他キャラの告白を阻止しても彼女は告白してはくれない(つまりバッドエンド)。 単純に病気等になっただけの場合は構わず告白してくるので、このイベントで彼女は主人公への想いを完全に断ち切ってしまった、という事なのだろう。 唯一のアルバムイベントがこのシチュエーション。 更に、こちらからは一回もコンタクトできない唯一のキャラ。 この二点にイベントの内容が合わさって生まれるインパクトはまさに衝撃的で、多数のプレイヤーがこのイベントにしてやられたものと思われる。 彼女は人気キャラの一人だが、その人気の要因の一つにこのイベントの存在があるのは間違いないだろう。 ただし、このイベントは初代であるPCエンジン版では発生しない。 (そもそも俗称の語源となる3年目2月22日が日曜日になるのはPS・SS・PSP版) なお、ドラマシリーズ「旅立ちの詩」は2月下旬の話となっており、主人公は毎朝中央公園でトレーニングしているため、2月22日も当然中央公園に行く事になるが、この時会うのはマラソンコーチ役の清川望で館林見晴と会う事は無い。 この日は学校で初めて2人で会話、一緒に下校にする事になるという2人にとっては別の意味で記念すべき日となっている。 関連項目 行事・イベント 「館林 見晴」の攻略
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高校生の神【こうこうせいのかみ】 「パーフェクトな能力を持つ高校生として卒業した証です」 『4』に登場する勲章の一つ。種類は金のみである。 概要 全パラメータを250以上にする事で獲得出来るが、 特技を使わずに獲得するのは難しいので特技の実践はほぼ必須。 高いパラメータを必要とする皐月優あたりを攻略する時よりも、 デートをする必要がない(パラメータを上げるのに専念出来る)水月春奈の攻略時などに狙うといいだろう。 もっとも皐月のクリア条件は全パラメータ200以上なので、そこまで上がればあと一息という感じではある。 どうせなら難関進路の超一流大学(文系・理系・芸術が各260以上)も合わせて達成してしまいたい。 なお似たようなものとして『GS3』には全パラメータ130以上で獲得出来るローズクイーンという称号がある。 関連項目 勲章
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ゲーム音楽の演奏【げーむおんがくのえんそう】 『1』『2』の文化祭で吹奏楽部が発表する出し物。 共に1年目に行われる。 『GS1』では2度目の出展で行われる。 『1』で演奏されるのはコナミの名作シューティングゲーム『グラディウス』のテーマである。 懐かしい気持ちになったプレイヤーも多いと思われるが、 作中における視聴者への受けは今ひとつの模様なのが残念である。 ちなみにPCエンジン版は「空中戦のイントロ→1面の曲→4面の曲」のメドレーだが、 何故か後発の移植版はメドレーの規模が縮小され、4面の曲が抜けている。 『2』の曲目は説明不要だろう。ブラスバンド風にアレンジされたこの曲は必聴。 野球部の応援を思わせるという理由で佐倉楓子を誘うと喜ぶので、 彼女を攻略する際は一緒に聴きに行こう。一方で一文字茜には悪印象になってしまう。 ゲームセンターが大嫌いなので、ゲーム自体も嫌いなのだと思われる。 『GS1』では女性人気もあったシミュレーションRPG『幻想水滸伝2』のオープニング曲を演奏する。 またこれ以外にも同作主人公の服(コスプレ衣装)や登場人物の名を冠する店(ブティック・ナナミ)がある。 主人公が吹奏楽部に所属している場合は壇上に登場する。 登場する部員数はきらめき高校やはばたき学園が10人前後なのに対してひびきの高校は20人以上とずいぶん差がある。 きらめき高校・はばたき学園の吹奏楽部は少数精鋭主義なのかもしれない。 関連項目 文化祭 吹奏楽部
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スランプ【すらんぷ】 『1』では紐緒結奈のイベントの一つ、『3』では御田万里の落ち込み期間の別名。 また、『4』の響野里澄の賛歌イベントで、響野が賛歌について悩む部分もある意味スランプだろう。 詳細はそれぞれ、下記項目を参照のこと。 関連項目 用語 「紐緒 結奈」の攻略 「御田 万里」の攻略 「響野 里澄」の攻略 落ち込み期間